
こんにちは。
朝晩冷え込んできて掛け布団をそろそろ冬用にする方も多いのではないでしょうか。
ただ掛け布団カバーの付け替えって、意外と時間がかかるし、ズレたり角がうまく入らなかったりしてストレスになりますよね。
個人的には布団カバーの付け替え好きじゃないですー😂
皆様に試してほしい裏技の紹介です💡
ステップ1:準備と裏返し
まず掛け布団をベッドや床に広げ、四隅のズレ防止ループ(布団側)を確認しておきましょう。
次にカバーを 裏返し にしておきます。表側が内側、ズレ防止の紐やスナップが外側に出ている状態です。
これは多くのサイトで “付け替え時間を大幅に短縮するポイント” と言われています。
“掛け布団カバーを『裏返す』のがポイント!”
裏返しにすることで、カバー内に潜って“角を合わせて紐を結ぶ”という面倒な作業を減らせます。
ステップ2:“くるくる”巻いて一体化
裏返したカバーを布団の上に置いたら、布団+カバーを一緒に端から“くるくる”と巻いていきます。つまり布団をカバーごと丸めるイメージです。
この手順を使った方法が “まるめて装着” の核心です。
巻き方のポイント:
- 布団の入り口(ふとんカバーの開口部)を巻き始めではなく、反対側から。
- ズレ防止の紐が見えるように、紐を結んでおける段階で巻くと後が楽。
- 巻き終わったら、カバーの開口部から“引き出す”ようにひっくり返すことで、カバーが表側に戻ります。
ステップ3:ひっくり返して整える
巻いた布団+カバーを、カバーの開口部分から手を入れて、“ひっくり返す”ことで、カバーが正しい向きになり布団が中に収まる流れになります。
この動作が “丸めてから戻す”という動線を作り出し、手間を省く秘訣。
最後にズレ防止の紐やスナップを留め、ファスナーを閉じて完成。布団を軽く振って角を整えると見栄えもスッキリします。
裏技的+ワンポイントコツ
- 裏返し外し → 裏返し装着:カバーを外すときも裏返しにしておくと、付けるとき裏返状態からスタートできて作業がさらに楽です。
- 大きいサイズこそ効果大:ダブル・クイーンサイズなど大型の布団では、布団がカバー内で“泳ぐ”ことが多く、この巻き式が特に有効です。
- ズレ防止ループは必ず使う:布団とカバーを結ぶ紐・スナップを無視すると、丸めても内部でずれて夜中に布団だけズレてしまうことがあります。
こんな方におすすめ
- 一人で布団カバーを付け替えることが多い。
- 大きめの掛け布団を使っていて、付け替えが面倒に感じている。
- 洗濯頻度を上げて、カバー付け替えをもっと手軽にしたい。
子供と一緒にやったら丸めて楽しんでました〜🌀💖
Instagramに載せているので、気になった人はぜひみてみてね〜😄

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