
こんにちは、サポートセンター宇佐美です。
みなさん【わたぐも】って商品知ってますか。私は撮影の時に初めてみました😳
本当にふわふわで気持ちいい〜😍
ふわふわの“雲”が油まみれのキッチンを救う
揚げ物が楽しいのはいいけれど、終わったあとの油処理が億劫……。そんな声をよく耳にします。
そこで最近キッチン界隈で話題の存在が、「わたぐも」。
その名前のとおり、ふんわりわたあめのような見た目と意外な実力を兼ね備えた、油吸着材です。
極細繊維で構成されたポリプロピレン素材に、ナノ繊維加工を施した油吸着材です。見た目は真っ白で柔らかく、まるで“雲”のよう。
その触り心地と視覚的な軽やかさが印象的ですが、実は“油だけを吸い取って水ははじく”という非常に優れた特性を持っています。
パッケージ表示によれば、1 枚(12g 程度)で約 600 mL の油を吸収できるという性能も謳われています。
使い方のポイントとコツ
ただ “吸えばいい” だけではありません。実力を引き出すために、使い方にはちょっとしたコツがいくつかあります。
- 冷めた油で使うこと
耐熱温度が 80℃ 程度とされており、熱すぎる油をそのまま使うと変形・劣化の恐れがあります。
油がある程度冷めてから使うようにしましょう。 - 必要な分だけちぎる/ほぐす
丸ごと使うのではなく、油の量に応じて手でちぎるか、小片にして使うのがおすすめ。
繊維を少しほぐして空気を含ませると、吸収が速くなります。 - 動かし過ぎない
素材を油の中でかき混ぜすぎると、繊維がバラけてしまったりフライパンにくっついたりすることがあります。
ゆっくりな動作を意識すると扱いやすいです。 - 吸わせてから取り出す
しばらく吸わせてからゆっくり取り上げると、油をしっかり吸ってゼリー状になっており、垂れにくい状態で取り出せます。 - 処分方法を守る
油を吸着したわたぐもは、可燃ごみとして処分可能な自治体が多数ですが、地域ごとのごみ分別ルールを確認しておきましょう。
わたぐもの活用シーン案
- 揚げ物後の廃油処理:鍋底に残った油をさっと吸着
- フライパン・鍋の仕上げ拭き:残油を除去して洗剤の使用量を減らす
- コンロ周辺の飛び散った油処理
- キッチン器具や調理器具の部分的な油ふき
個人的にはかき氷みたいで子供のおままごとに使えるな〜っと🍧
気になった人はインスタ見てみてね〜🤗
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