〜インスタ撮影 アイラップでレンチン卵焼き〜

こんにちは、サポートセンター宇佐美です。
今回はインスタ撮影の作ってみたシリーズ【アイラップで作る厚焼き風卵】が好評だったのでご紹介したいと思います。

📸 インスタ映えする「アイラップで厚焼き風卵」レシピとスタイリング術

インスタで最近話題の「アイラップ(耐熱ポリ袋)+電子レンジ+巻かない/厚焼き風玉子焼き」。

洗い物ほぼゼロで、キレイな断面も狙える“映える系おかず”です。


🥚 基本レシピ(卵2個で約2㎝厚タイプ)

こちらはシンプル&定番仕上げにアレンジしたスタイルです

材料(1折 約2cm厚)分量
2個
白だし大さじ1
水(または出汁)大さじ1
(あれば)片栗粉小さじ1/しっとり仕上がり重視

手順

  1. 耐熱容器にアイラップをセットし、袋に卵・白だし・水・片栗粉を入れて揉む。※袋は破けにくい素材であることを確認
  2. 向きを整えて袋の口をふんわりクルクル巻き、蓋せずにレンジ加熱(600W)。
    • 1回目:1分30秒
    • 袋を軽く揺すって再度加熱:30秒
  3. 粗熱を取ったら麺棒や巻き簾で形を整えて、食べやすく4~6等分スライス
  4. 冷凍保存もOK。自然解凍後、ラップをして20~30秒/凍ったままなら50秒ほどチンで食べられます 。

厚袋・深型容器を使えば“3cm以上の厚焼き”も目指せます!(加熱時間調整してください)


💡 もっと厚み&フワふわにしたいなら「豆腐入り」

 「豆腐を混ぜ込んだ厚焼き卵」アレンジは、通常の2倍近い厚み&飲み込みやすいやわらかさが特長です

  • 絹ごし豆腐(150g) + 卵2個 + 白だし小さじ2
  • 600Wで約4分加熱することで、中心まで均一に“巻かないだし巻き卵”に仕上がります

豆腐入りなら「重くならない厚み」が楽しめるので、小さなお子さんや高齢の方にも好評です。

↑我が家のキッズにも好評でした😁


🎨 インスタ風見た目と写真映えのコツ3つ

  1. 断面を整える
     スライスを2cm幅でカットすると断面が格段にキレイ。真四角タイプなら四角く整えるのがポイント。
  2. 撮影時は自然光と背景を工夫
     柔らかい日差し+白や淡い木目のトレーで優しい印象に。カットした断面が光を拾ってとても映えます。
    → インスタでは、木のまな板 × 切り口が映えるように後ろにグリーンやスナップえんどうを添える投稿が人気です。
  3. 仕上げは“巻き簾(まきす)”で本格&熱いうちに整形
     巻き簾で軽く形を作ると卵がしっとり保形しつづけ、冷めたあとも美しく保てます。包丁より断面が映えやすいです。

⚠️ 安全&成功のポイントまとめ

注意点説明
袋は完全密閉しない内部の蒸気を逃すため、口は折りたたむ程度に。密閉は破裂の危険あり。
袋は必ず電子レンジ対応のものを使用アイラップブランドは耐熱性OKとされていますが、種類によっては不可のものも。
加熱は短め→様子見→追加が基本一気に長時間より、段階的に調整することで仕上がりが均一&失敗しにくい。
レンジの取っ手や袋の生地で火傷注意加熱後はホルダー(専用スタンド)などで取り扱いをラクに。急に外すと卵が崩れる場合あり
(アイラップ公式でもホルダー使用を推奨)

🧪 変化球アレンジレシピ(+映えアイディア)

  • ネギ/チーズ/かにかま入り:中央に小さな具材ポケットを作って具入り断面を見せるインスタ風に。
  • カレー粉 or 抹茶パウダー少々:ほんの少し混ぜるだけで断面に色味がつき、華やかに仕上がります。
  • ハート型やくり抜き型で断面に模様(チーズを盛って)。見た目が映えて、子どものお弁当にも◎

✅ 最後に…仕上がりチェックポイント

チェック内容理想な状態
厚さ約2〜3cm(容器の深さにより変化)
色つや表面に軽い照り、断面が滑らか
食感冷たい状態ではややプリッ&しっとり、温め直すとふわふわ
香り白だしのやさしい旨み(加える出汁や豆腐で調整可能)

ぜひこのアイラップ+レンチン卵焼きチャレンジしてみてください!
夏休みのお弁当や朝ごはん、お昼ご飯にも大活躍です👍
リズメリットInstagram、TikTok、YouTube動画もぜひ見てみてください〜😁


white and purple flowers

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